トップ

肌荒れ、痩せない、原因は酵素不足

食事の量は昔と同じなのに体重が増えてきたリ、運動しても痩せにくいのは、体内酵素の不足が原因かもしれません。酵素は人間のあらゆる生命活動に必要な存在なので、不足すれば様々な不調が表れます。

ヒトの体の中にはおよそ3,000種類以上もの酵素があるのですが、年齢とともにその量は減少していくと言われています。一番多い時期は20代(女性の場合は10代)で、30歳を過ぎると徐々に減っていき、60代以降ではピーク時の3分の1以下にまで少なくなってしまうのです。

酵素の種類は大まかに、消化酵素、代謝酵素、食物酵素の3つに分けられます。このうち消化酵素と代謝酵素が私たちの体内にあるもので、潜在酵素と呼ばれます。消化酵素は消化を促し、代謝酵素は基礎代謝をサポートします。

潜在酵素はまず消化のために使われ、残りが代謝にまわされます。消化酵素がたくさん使われると代謝酵素が足りなくなり、代謝機能が落ちます。そうすると脂肪が溜まりやすくなり、老廃物の排出も滞るため、肥満や便秘、肌荒れやシミといった不調に悩まされることになります。1日に消費するカロリーのおよそ6割は基礎代謝によるものなので、代謝機能が低下すればダイエットの妨げにもなります。

実は一生のうちに作られる酵素の量には限りがあり、その量には個人差があります。なので、加齢により減っていく酵素は食品で補うしかありません。生野菜や果物など火を通さないもの、発酵食品には食物酵素がたくさん含まれています。市販の酵素ドリンクを利用する手もあります。

また、消化のしにくい脂っぽい料理やジャンクフード、添加物や加工食品、遅い時間の食事は消化酵素を無駄遣いする事になるので、避けるようにしましょう。